隣の芝生は青く見えるなんて言ったりしますが、人様のものというのは自分が持っているもの以上によく見えてしまうことがあります。
この言葉自体はないものねだり的な意味合いを持つわけですが、実際にそのままの意味で隣の芝生は青く見えることがありました。
お隣さんのお庭はいつも綺麗に手入れをされているので、はっきり綺麗に感じられるものであり、自分も青々としていて綺麗な庭にすることができないかと感じてしまったのです。
お隣さんのお庭が本当に素敵
お隣さんは常にお庭を手入れしていて、綺麗な状態を保っています。
ガーデニングが趣味というわけではなさそうなので、単純にマメな性格ということなのでしょうが、それにしても見事に手入れされているお庭は見ていてため息が出てしまいそうなほどです。
自分の家と比較をして庭のつくり自体が大きく違うということはありませんから、日頃の努力の賜物なのでしょうが、綺麗なお隣さんのお庭を見ていると自分もこんな綺麗にしたいという思いが強くなってきます。
それだったら自分も同じようにすれば良いのではという話なのですが、いざ手入れをしようとすると面倒なものですし、たまにやったところで継続をしなければ意味がありませんから、綺麗な状態を維持するというのは大変なものです。
そのようなことを考えると、お隣さんというのは本当に常日頃からしっかりと手入れをしているのだなという気持ちになって、余計にその素敵さというのを思い知らされることになります。
張り替えたてみたいで一層青く見える
以前のままでも綺麗だったのですが、芝生を張り替えたということで更に青々としたお庭になっていて隣の芝生は青く見えるとは言ったものだと感じてしまいました。
自分も張り替えたところで手入れをしないのですぐにみすぼらしい姿になってしまうわけですから、張替えればそれで済むというわけではないだけに、羨ましいとは思いつつもどうしたらこのような綺麗な庭にできるかなと考えてみたのです。
そこで思いついたのが、いっその事人工芝にしてしまうということで、人工芝であれば手入れが扶養でいつまでも綺麗な状態を維持することができます。
業者に依頼をしてもそれほどお金がかかるものでもありませんから、綺麗な庭をつくる出費としては悪くないのではと思ったのです。
心地よさという点では自然の芝が一番なのでしょうが、手入れの不要さやお金がかからないということを考えると、人工芝を庭に敷き詰めてしまうというのもズボラな性格の人間にはあってるかもしれません。