ラジオで紹介されていたウユニ塩湖ツアーが気になる

自宅でも移動中でもとにかくラジオが好きな私は、自他ともに認めるラジオリスナーです。
最近はスマートフォンでも世界中のラジオ番組が視聴できるアプリもあり、ますますラジオの世界が広がっています。
そんな私が今気になっているのが、おすすめの旅行先です。
TVと違って美しい画像で魅力をアピールするわけではないラジオでは、自分の想像がどんどん膨らんでいってみたい気がうずうずとわいてくるのです。
なかでも最も気になるのがウユニ塩湖ツアーです。

とても神秘的な光景らしい!

ウユニ塩湖はボリビアにあるらしいのですが、そもそもボリビアってどこ?という疑問から始まりました。
ボリビアは南米にある観光地で、公用語はスペイン語ですが、英語や日本語が通じる店もあるようです。
旅行は大好きですが、英語もほとんど話すことが出来ない私にとっては嬉しい観光地と言えます。
湖と言っているので、すっかり水がたっぷりの湖を想像していたのですが、ウユニ塩湖は別名を塩原といって見渡す限りの塩の台地が広がっているそうです。
その面積は何と南北に100km・東西に250kmもありハッキリ言って全く想像がつきません。
高低差がほとんどない大地なので、世界で最も平らな場所とも言われており、雨季には雨水が薄く膜をはったようになり空が地面にうつって神秘的な光景を映し出す絶景なのだそうです。
塩湖の上を自転車でも走ることが出来るそうで、考えただけでもワクワクします。
上も下も空の風景、いったいどんな感じなんでしょうね。

「百聞は一見に如かず」だから一度は行ってみたい

ウユニ塩湖へは膨大な距離の移動が必要になります。
まずはアメリカに渡ってそこからボリビアの首都ラパスに入り、さらにウユニに向かうというのがルートらしいですが、そんな難しい乗り継ぎは言葉の通じない私には無理です。
でもラジオでおすすめしていたのはツアーで行くウユニ塩湖。
添乗員が同行してくれるので安心です。
ハネムーンにも最適とラジオで入っていたので、きっと満足のいくサービスなのでしょう。
最近のTVは画質が良くて大画面で、旅行番組などを見ていると自分も行った気になってしまいます。
ところがラジオではことばによる説明だけなので、親切に説明してくれても最終的には自分の想像に頼るしかありません。
それがまたいいのです。
ラジオで紹介しているツアーは、どれもおすすめで安心できるものばかりなのでトラブルに巻き込まれるといったことも少ないというのも魅力です。
いろいろ聞いていても、やはり自分の目で見てみないとわかりません。
「百聞は一見に如かず」ですから、一度は訪れてみたい観光地NO.1です。

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